自転車と模型

東京2020 女子クロスカントリー決勝 マウンテンバイク観戦

Posted on Sat 31 July 2021 ( 2021-08-14 update ) in bike

東京オリンピックが開催されました。人生でもう一度機会があるかと言ったらないだろうと思います。とても貴重な機会を得ることができました。

五輪会場まで

足柄SA

雨の中、7時に自宅を出発。いつもの先輩とその甥っ子たちとお出かけ。途中足柄サービスエリアに立ち寄り。そういえばエヴァストアが出店していたんだっけ。

修禅寺の町を走るイギリスの選手

あっという間に修禅寺に到着。10時30分くらい。さっそくイギリスの選手を町中で見かける。でもロードバイクだね。Elizabeth DEIGNANとAnna SHACKLEYなのかまでは確認できず。

修禅寺駅前のお蕎麦屋さんにて

修善寺駅を12時発のシャトルバスでサイクルセンターに移動する予定なので、その前に昼食。駅前のお店に入る。

修善寺駅前では、観光協会とおぼしきひとやボランティアの人がたくさんのギブアウェイを手渡してくれる。マグネット式の五輪エンブレムバッヂはいい記念になると思います。

シャトルバスは空いていて混雑なし。駅前にはSNSでおなじみの某女性サイクリストがいたりした。

女子クロスカントリー

ゲート

会場に到着すると飛行場の手荷物検査のようなゲートが設置されていて入場をチェック。ここでも混雑はなし。

さらに進んだところにスタート・ゴールのゲートが見えてくる。やや斜面なので電動カーでの移動も可能だった。当然乗っておく。

やっと雨があがった。

東京2020マウンテンバイクコース

人はそれほど多くない。それだけ会場にスペースがある。

そしてコースのアップダウンがすごい。こんなところ走るの?って感じのコース。崖みたいなところを走るようだ。高速コースといいつつめちゃくちゃテクニカルなコースだと思う。

東京2020

試走中のケイト・コートニー選手

コース到着してしばらくすると選手の試走が始まる。スイスのヨランダ・ネフやフランスの ポーリーヌ・フェラン プルボ、ロアナ・ルコントといった面々が走っている。

コースの中の見通しの悪いところに選手が差し掛かると笛を鳴らしている。安全確保のためのものだと理解。なるほど、だから鳴り物系を禁止にしているのか。

スタート30分前くらいになると選手紹介がスタート。国ごとに選手の名前が呼ばれてスタートエリアを軽く流していく。

スタート10分前ほどで選手がスターティンググリッドに。レースジョッキーのノリノリなアナウンスと共に下位ゼッケンの選手から呼ばれ上位選手まで並ぶ。

レース中

15時レーススタート。

間近で見られる機会はめったにない。世界クラスの選手となるとほんとにすごい。難コースをどんどん走っていく。

先輩はケイト・コートニーを推しているけど、やはりこういうコースはヨランダ・ネフでしょう。とはいえ今季絶好調のロアナ・ルコンテが順当に勝つのか?そんな風に眺めていたけれど、はじめの一周で勝負ありな感じ。ヨランダが独走状態に。

どうやら途中で有力選手が転倒、メカトラがあったようだ。

下位の選手は非常に厳しいレースになっている。コースの斜度に対応できずにくだりで降車して自転車を押している。これは辛い。日本の今井美穂選手は早々にレースから外されてしまった。

リザルト

金メダルはスイスのヨランダ・ネフ。銀と銅もスイス勢で表彰台をスイスが独占。完全勝利だった。表彰式では同じスイスのニノ・シューターも混ざって喜びを分かち合っていた。

イギリスのピドコック選手

帰り際に前日に行われた男子クロスカントリーのゴールドメダリストであるイギリスのトーマス・ピドコックの姿も確認。

会場からシャトルバスにて修善寺駅に移動し、沼津で夕食を食べてから帰宅。

オリンピック観戦して

動画の撮影もいくつかしているけれど割愛。あれは現地で見てこその迫力な気がします。それとオリンピックの映像はいずれYoutubeでアーカイブ配信されるのでそちらを参照。

観戦中のマナーはあまりよくなかった。

新型コロナウイルス感染防止のためにもフィジカルディスタンスをとりましょうとアナウンスをされているのにも関わらず無視する人が多かった。60センチも隙間があれば人がやってくる。間をあけませんか?と言ったところで別にいいじゃんって返す人たちばかり。

応援に夢中で他の人の視界を遮るような旗を振ってしまう人もいた。やめて欲しいと言うと俺の勝手だぞ!やる気か?と食ってかかってくる始末。

こういうやりとりは全部動画に収まっている。アップロードする気にならないのはそんな景色を思い出すというのもある。自転車趣味の人って自分勝手な俺様ルールな人が多いよねと言われるだけの事はある。人のふり見て我がふり直せとする。

気を取り直して……

レースは本当に良かった。日本にあれだけテクニカルなコースが作られて、世界で戦う選手たちがその技量を競うのを間近に見られる機会は本当にない。マウンテンバイクの世界選手権はおおむねヨーロッパが舞台。日本でも開催されるといいですねえ。